夜、レンタルDVDでメル・ギブソン監督の“アポカリプト”を見る。
ギリシャ語で「新しい時代」という意味。マヤ文明の滅亡前夜のアクションドラマ。帝国の生け贄として捕まった若者の妻子を残した故郷を目指しての逃亡、そして戦いをリアルに描いている。
走る走る走る。疾走感がすごい!映画はコケたみたいだが、138分の見事なエンターテインメント作品です。
DVDは見終わって時間を損したと思うのが嫌なので、15分くらい見て駄目だと判断したら見るのをやめることにした。今日は1本、“敬愛なるベートーヴェン”を途中でやめました。