歌謡ロックの決定的名盤となるでしょう。
マイナーで古風な歌謡ロックなんだけど、今の言葉として力を持っている。
それは歌詞のリアルでダイナミックなドラマ性。
そしてハートが歌心が古いとか新しいとかを軽く突破しているから。
2008年、あらゆるジャンルのなかでもBESTの1枚。
タイトルを見ただけでインパクト大。物語詞の達人!
1.あの男(ひと)は量が多かった
3.私が車椅子になっても
4.あたしゆうべHしないで寝ちゃってごめんね
6.中に出していいよ、中に出してもいいよ
アルバム“Whydunit?”(P-VINE)より