2008年04月22日

“月刊鈴木茜/カメラ・宮下マキ”顔合わせ

フライデー“谷桃子”写真チェック。
週刊.jpで俺が撮った谷桃子の写真3年分を使う。

加藤理恵(22才)を週刊.jpで撮影。
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哀愁と能天気な明るさを両立させてるとこがスリリングな魅力になっている。
SEXY路線をもっと主張しても大丈夫。攻めの姿勢を。
理恵はたくましいのだから。
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“月刊鈴木茜/カメラ・宮下マキ”顔合わせからいきなり撮影に突入。
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マキさんは写真集「部屋と下着」で第10回写真ひとつぼ展グランプリをとった写真家で、月刊シリーズ初登場。

茜は初対面ながらスタンスにブレがなく堂々と撮影に臨んでいた。
女と女。2人の間は良いものを作るという共犯関係がもう暗黙の了解としてある。

たくさん撮りたいとマキさんは言っていた。
新鮮で幸せな人物でした。
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夜、“月刊小泉麻耶/沢渡朔”の構成、デザイン打合せ。
スタッフ全員絶賛!

4月20日の朝日新聞の書評欄で“月刊100アニバーサリー”が大きく取り上げられる。

黄金時代の映画のプログラムピクチャーに例えられ、写真のプログラムピクチャーで名監督(写真家)、名俳優が出たうんぬんと評価されるが、プログラムピクチャーとはどうかな?
posted by イワタ at 00:00| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする