“月刊相澤仁美”、売れてます

神保町の古書店、海画廊へと行く。“月刊相澤仁美”売れてる！草間彌生がどんどん高くなっている。

渋谷でCDを見る。毎日のように新譜が出ている。店を回って、派手なプロモーションしてるのはアンダーワールド。

「今週のこの1曲！」
畠山美由紀の“君恋し”
昭和歌謡の名曲カバー。カッコイイ！しばらく撮影でもかけよう。

ライカのデジカメ購入

新宿にCD、DVDを探しに。友達がやっているブート・コレクター専門店“ブラインド・フェイス”に久々に顔を出す。CDが全然売れないと言っていた。ここの中谷氏は熱烈な月刊ファンです。

ISETANでライカのデジカメを買う。なかなかカッコ良いです。この面構えに思わず衝動買い。説明書を読むのが面倒…。早く自分の身体の一部として使いこなしたい。


カメラマンてよく考えると機材とかにお金かかると思う。昔のように稼げる仕事でもなく、デジカメになってからグラビア（特にエロ本業）は編集のスタッフが撮り始めて、仕事が大幅に減っていて、稼ぐ人とダメな人の格差がすごい。まだまだこの格差は広がると思う。

月刊モバイルアクトレスで片岡さきを撮影

クライスラーに車検・整備に出していた愛車チェロキーを取りに行く。ヴィンテージ車なので、トータルで40万かかる。まいった。

午後から月刊モバイルで片岡さきを撮る。穂花の事務所所属。イケメンマネージャー福西君と一緒。


今回はさきから学ぶことが多かった。


夜、アートディレクターの清水デザインにて“月刊DOUBLE”打合せ。ミュージシャン初登場。今までにないくらい、スタイリッシュな月刊になると思う。DOUBLEの自己プロデュース能力を今回は少し弱めにして、月刊側に寄ったつもりだったが、ヘアメイクはDOUBLE側で。これが結構大きくてDOUBLEの自己プロデュース的なものになっている。

下北沢でCDを見る。ミックジャガー、ボブディラン、スプリングスティーンなどの大物の新譜が出揃う。自宅が近いせいか、下北沢は落ち着く。

お気に入りの小泉麻耶が…

明日発売予定だったフライデーが発売中止に！そこに週刊.jpで撮ったお気に入りの小泉麻耶が掲載されているというのに…。何があったんだろう？

小学館打合せ。新潮社打合せ。

若木信吾からTELがあり、“月刊紗耶”のベタがあがった、と。すごくいいですよ、と。めったにそんなこと言わない男だから嬉しくなる。

小泉今日子似の雨坪春菜を週刊.jpで撮影

谷桃子と同じ事務所の雨坪春菜を週刊.jpで撮影。二人は同じ23才。小泉今日子と猫に似ている。男っぽくてグイグイ引っ張ってくれる男が好きとか。


普通でいると目も口も小さく感じるのに、撮影に入ると目、クチビルが大きくなったように錯覚する。売れたいという一生懸命さが迫力になっているのだろう。




K1MAX決勝を見るため、早く帰る。

みずき15才

アイドルのやらされている感、被虐感、今じゃないだろ感が好き。

今回、月刊モバイルで撮ったみずき15才もそんな感じだ。15才という若さだけ。それだけでもう美しい。




歯を抜く。血がなかなか止まらない。でも、偏頭痛が麻酔と痛み止めで治った。

月刊モバイルアクトレスの取材を血を流しながら受ける。担当の鷲見君がビビっていた。麻酔でろれつも回らない。