相変わらずの目力、真木よう子

大変な撮影が近づき、慌ただしくなる。

“後藤麻衣写真集”打合せ。カメラマンはジルベルゲでいけそう。

夕方、久々に講談社・週刊現代に。副編の稲葉氏は相変わらずクールでカッコイイ。カッコイイ裏には人間的な暖かさと正義が見える。石井氏は眠そうだった。編集長は初対面。石井氏に社員食堂でラーメンをごちそうになる。一緒にいると楽しい。

そのあとは新潮社へ。月刊100アニバーサリー打合せ。

↑リスペクトする月刊シリーズのボス／新潮社・宮本氏

そのまま神楽坂のartdishに森山大道×沢渡朔写真展を見に。

↑沢渡氏大ファンのカメラマン笠井爾示と2ショット。やっぱりこの世代の写真を越える若手はまだ出て来ない。若手は今の出版不況でとても厳しい状況の中、サバイバル能力が問われている時代だ。芸能界もね。

夜、“月刊真木よう子SP”衣装合わせ。真木ちゃんはショートヘアに変身してた。正月以来だが、洗練されてますます美しくなっていた。


↑ピザを食べながら。

そして、野良猫のような目力は相変わらず凄い。

凄い女、島田和菜

沖縄ロケの準備。ロケ場所のやり取りをする。オキロケはイメージをしっかり伝えるとそれに答えてくれるところがプロだ。

午後から週刊.jpで島田和菜の撮影。MEGUMI制作のフリーペーパーの作品も兼ねる。

隣のエンサイツの撮影にめずらしく時間がかかり、始めたのは16時過ぎ。そのため、全部カメラ付きのストロボで撮るがすごくプライベートぽくてかえってそれが良かった。何事もやってみるものだ。今日も和菜にいろいろ学んだ。


性愛的な成熟さが品になっている。凄い女だ。次の打合せを1時間半送らせたのだけど、1時間くらいしか撮れなかったのが残念。


“月刊DOUBLE”の打合せ。次のシングルは松尾“KC”潔の作。


これはヒットすると思う。ダイレクトに美メロで、その下には時代の新しさも発見できる。


タカちゃん、叶恭子に似てきたんじゃないかと、松尾さんにJ-WAVEで言われてた（ゴージャスさが、だと思います）。

森山大道“狩人”

27日、28日と久々のまるっきり休み。DVD、本、CDの整理。

先日、ネットで森山大道の“狩人”（初版、完品）を落とすが、日本のアート写真集はちょっと高すぎないか。同じ森山大道の昔の“記録(1)〜(5)”がセットで500万だと。

“狩人”は古書店だと完品で50〜80万円くらい。俺は30万円で落とす。ちょっと異常すぎる。俺もアホかも。

後藤麻衣写真集、森下悠里単行本打ち合わせ

偏頭痛でイミグラン注射を打ちに行く。歯の治療が終了。

“後藤麻衣写真集”打合せ。KKベストのキムチン（木村さん）と単行本“森下悠里”打合せ。

夜、レンタルDVD“東京タワー”を見る。やっぱり樹木希林、抜群に良い。号泣。

尻好きの俺の食指が動く雨坪春菜

週刊.jpで雨坪春菜の撮影。原始的なネコ類の目に雨坪の力強さがある。




マネージャーはお尻が魅力的ですと言っていたが、それも本当で、尻好きの俺の食指が動く（何言ってるんでしょうか…）。でもやっぱり一番は目と口唇の危険さがたまらんです。




“月刊真木よう子SP”ロケ準備。“月刊DOUBLE”構成打合せ（カッコイイ！）。

近所のポスター屋さんで横尾忠則、細江英公のシルクスクリーンに吸い寄せられて買ってしまった。Wサイン入り。

渋谷で森下悠里の社長・高橋氏にばったり！ストーンズ大好き社長はストーンズ専門店のGIMME SHELTERに入って行きました。それにしても最近のストーンズは良くグッズを出すなぁ。

今日は昼食抜きの忙しさ。夕食は旬のカキフライ定。

宇多田ヒカル似のとよた優佳（18才）を撮る

月刊モバイルでとよた優佳（18才）を撮る。福岡から来たちょっと宇多田ヒカル似の娘。


佐々木マネージャー共々とても新鮮。


“月刊相澤仁美”のミスアクトレス、月刊モバイル打合せ。
担当のエンサイツ鷲見くん。


これまた新鮮な好青年。写真に人間的な暖かさが出ています。

↓芸術する小野麻早。


60年代のロック、寺山修司などの影響を色濃く受けているが、その表現の方向性は明日に向かっていない。そこがダメで、子供の遊びだ。

夜、ホリプロと“月刊あびる優”色校チェック。カッコイイです。


お尻の表紙であびる優っぽい。

“週刊.JP”DVDのヘアメイク打合せ。

美尻グランプリに輝く渡辺花穂来る

後藤麻衣写真集の打合せ。SM写真の巨匠ジル・ベルケで検討。

日本の美尻グランプリに輝いた渡辺花穂来る。今度は世界大会へ。巨乳で有名な野田氏のサンズ所属。TVや新聞で見るイイ女系ではなく、実際は美少女だ。


週刊.jp、月刊モバイルで人気の片谷実加とマネージャー兼個性派俳優の海野氏が大福を持ってやってくる。

↑いいコンビです。

実加は痴女系アイドルの方向へ。


夜、リリー・フランキーと“月刊真木よう子SP”打合せ。どういう表現をするのかすごく楽しみ。リリーさんの事務所の男気、任侠的世界で繋がってる雰囲気がとても好き。俺もどこかそういう憧れがある。

↑すごく暖かいイイ男の表情

一人淋しく下北沢でCOWBOYステーキのディナー。

女子美卒のロリータ系、果歩を撮る

月刊モバイルで女子美卒の果歩（22才）を撮る。マッチョな男性がタイプ。趣味はロック。特にリンキンパーク。見た目は18才くらいのロリータ系。


撮ってる内にどんどん美しくなってくる。内面の開放が出来るともっと魅力的になると思う。


悠々自適の生活を送る山之内氏に糖朝のスイーツをごちそうになる。


ちなみに果歩は山之内氏からの紹介です。

山之内氏はDVDの新レーベルを立ち上げる。名前は「和豊レーベル」だそうです。まるで裏レーベル名だ。

ストーンズ写真集

下北沢へ。読書用にアンティークのベッドランプを買う。

夜、レンタルDVD“パッチギ！LOVE&PEACE”を見る。つまらなかった。1作目にはかなわない。映画はコケたのかな。DVD化が早い。

「ザ・ローリング・ストーンズ LIVE ALBUM1990-2006（写真／有賀幹夫）」（ミュージックマガジン刊）。期待外れの写真集だった。ただのステージ写真の羅列。これで4,800円かよ。'78の「The Rolling Stones on Tour（写真／ANNIE LEIBOVITZ）」の足下にも及ばない。即、古本屋行きだ！

元英知出版の名編集者・荻原康長を偲ぶ

新宿へ。DVD、CDを見る。

夕方、元英知出版の名編集者・荻原康長（享年47才）を偲ぶ会に。

俺は写真集を全部で20冊くらいやらせてもらった。英知出版は若い編集者ばかりでまるで部活の延長みたいな会社で、ここの仕事が結構好きだった。写真集で時代を築き、今年完全倒産した。

バラバラに散った編集者にもこの偲ぶ会で出会えた。そういった意味でも荻ちゃんの偲ぶ会はとても暖かかった。一つの時代の終わりはまたスタートだという気持ちにさせられた。

メガネの小泉麻耶にドキッ！

週刊文春“原色美女図鑑／道端ジェシカ”発売。

“月刊シリーズ”打合せ。

小泉麻耶がHPを作るというので、今まで撮った写真を少し提供するのでセレクト。順を追ってみていくと進化が良く分かる。いい！


↑CD-Rを取りに来た麻耶。眼鏡にドキッ！

夜、洋書の名店シェリフの澤里氏が辞めるのでお疲れさまの食事。青山の糖朝にて。スイーツ人気で女子が多い。お粥もおいしかった。

美人編集者と打ち合わせ

FLASH美人編集者・木村氏打合せ。事務所で昼食を兼ねて。


月刊シリーズのDVDを制作しているJDCと打合せ。DVD作品が途切れているので、先の打合せ。

それにしてもグラビアDVDは全然売れないみたいだ。1000本売ったら成功とか。月刊シリーズは全部クリアしてます。

プライベートな小泉麻耶

ホリプロにて“月刊あびる優”パブリシティ打合せ。

午後から週刊.jpで小泉麻耶の撮影。1番のお気に入りです。今日はちょっと大人っぽいメイクできた。1ヶ月くらい会っていないが、憂いをおびて美しかった。


どんよりとした曇りなので、カメラに付いてるストロボで撮った。すごく良くて、日常的なエロさ・プライベート感が出てる。


麻耶はいま売れっ子だから、いろんな出会いによってふくよかな表現を手に入れているのだろう。将来が楽しみ。


夜、週刊プレイボーイ打合せ。

下北沢でCDを見る。

“月刊谷桃子”大好評！

また偏頭痛が襲ってくる。ツラい中の仕事。

フライデーの仕事で及川奈央の打合せ。AV業界30年のヒネノ氏と。


フライデー副編集長・奥村氏と。


奈央ちゃんは以前、リリー・フランキー撮影で仕事したことがある。その時より露出度は少なくなって、今回はセミヌードの打合せ。だが、水着程度ならという話になってしまい、フライデーの話はなくなる。せっかく11月から学園祭をはじめとして、舞台ツアーも始まるから奈央ちゃんに協力できると思ってたのに、お互いに残念…。

DVD新レーベル打合せ。

発売中の“月刊谷桃子”がすごく評判が良い。わざわざ電話までしてくる。特に映画関係、CM。「あの娘、誰？」「良い女優だね」というのが多いのだけれど。ちょっと嬉しくなる。


↑未掲載だけど大好きな写真。

偏頭痛

偏頭痛の1日。

名作“釜ヶ崎”、傑作“13／ザメッティ”

新宿にCD、DVDを見に。神保町に古書を探しに。名作“釜ヶ崎／井上青龍"をやっと入手！

グラビアDVD、AVともにスター不在で苦しそう。その上、企画物も売れなくなっている。何故か歌舞伎町、昼だというのに職質の警官が目立つ。

夜、レンタルDVD“13／ザメッティ”を見る。昔のフランス映画のフィルム・ノワールを思わせる傑作！ハリウッドでリメイクが決定とか。

“月刊谷桃子”大絶賛

午前中はロケハン。

久々にグラビアプロデューサーのオカマイが来る。出来たばかりの“月刊谷桃子”を見て大絶賛。


今日はオカマイとMEGUMIが作っているフリーペーパー“FREMAGA”の打合せ。4ページ好き勝手やって、とのこと。面白そうなのですぐにのる。

夕方から、リリー・フランキー事務所、ガンパウダー打合せ。BJにも会う。

“亀田vs内藤　世界タイトルマッチ”を見るために早めに帰る。国民全部を敵に回しても、際どいやり方でも、熱く上を狙う亀田は嫌いではなかった。あれだけ盛り上がったのも亀田あってのことだ。たいした役者だ。ひとつ学びました。

不況のAV業界

蒼穹舎打合せ。

AV事務所の大御所、ヒネノ氏の事務所に顔を出す。不況らしい。DVD新レーベルの打合せ。

偏頭痛がひどく、病院にイミグラン注射をしに行く。すぐに治る。

夜、日本ジャーナル出版の酒井氏と打合せ。うなぎを食べる。

偏頭痛…

偏頭痛ひどく、ブログかんべん…。

家でDVD

雨。家で落ち着いてたまったCD、DVD、写真集の整理。

レンタルDVDをたて続けに見る。

“ロッキー・ザ・ファイナル”。
つまらない。時代錯誤。

“オール・ザ・キングスメン”
ショーン・ペンのくさい演技。ジュード・ロウに食われてた。

疲れた…。