“月刊紗耶”撮影2日目

“月刊紗耶”撮影2日目。古〜いホテルとビーチで撮影。


↑信吾の待ち時間


↑ヘアメイクはSHIMAのスター、ハッシー。


↑信吾のアシスタントの福ちゃん。良い子弟関係を見せてもらいました。

今回のカメラマンの若木信吾はどこか潜在的に男の世界、硬派への憧れが多分あるんだと思う。だから、恋人以外の女に対する撮り方が恋人感覚やSEXではなく、心地よい距離感になっている。紗耶はその雰囲気にピタッとはまった。紗耶の持っているウェットな部分を切なさと力強さで表現できたと思う。美しかった。

夜、11時羽田着。

“月刊紗耶”撮影1日目

“月刊紗耶”撮影1日目。

初日からクライマックス。

裸馬にまたがり、海の中に入って行く紗耶。小さい時に馬や牛を家で飼っていたことがあるそうだ。実に絵になる。衣装も真っ白でまるで天使のよう。


↑紗耶は乗馬の経験あり。信吾カッコイイ！

次のシーンはバンガローに移動。

ヒッピーを思わせる雰囲気がある。ただ湿気が高いのと、虫に悩まされる。みんなじっとしていても汗をかく。セクシーな写真を撮る。

最後のシーンは海沿いのバーに。

元ちとせの夫が経営しているらしい。紗耶の好きなロックなイメージの写真を撮る。決まりすぎ。夕日の紗耶も撮る。

いろいろ撮った1日。

夜、ヘビのスープを飲んだ。

明日から“月刊紗耶”沖縄ロケ

“月刊紗耶”沖縄ロケの出発日。

先発隊（ロケハン）と後発隊（紗耶など）の2組に別れる。先発隊は早朝出発でロケハンとハードなスケジュール。俺は体調も悪く、仕事も重なり、後発で行く。その分、溜まっている仕事がどうにか整理できた。

フライデー打合せ。
プレイボーイ打合せ。
DVD新レーベル打合せ。
写真集打合せ。
新潮社宮本氏打合せ。

トレーニングも週半分くらいしかできず、ちょっと肥満気味。

紗耶とはロック話で盛り上がる。ロック大好き少女である。

週刊.jpで谷桃子を久しぶりに撮影

撮影が続き、全然自分の時間が持てない。

週刊.jpで谷桃子の撮影。

久しぶりの撮影だが、相当進化している。何もしなくてもそこにいるだけで、桃ワールドが出来ています。もうすぐ発売される“月刊谷桃子”から立ち上がる純文学性、女優の雰囲気がある。まさにそれが今の谷桃子だ。

もう若い人は知らないと思うが、日本の大スター女優といわれた山本富士子を思わせる。




あとは明日からの沖縄ロケ準備と、歯科と脳神経の医者通い。愛車の車検、定期点検も。

夜中、“300”を見る。これまた単純明快な映画。最後まで興奮して見てしまいました。面白い！

静かなエロス、純文学のにおい“月刊谷桃子”

“月刊谷桃子”色校。

静かなエロスが素晴らしい。純文学のにおいがする渋〜い“月刊谷桃子”です。今回は肌やホクロもいっさい直していません。10/12発売！


月刊モバイルで丘野あいり19才を撮影。

可愛いアイドル風。すぐに入り込めるタイプですごく撮りやすかった。
呼吸もぴったり。俺はドロドロの女の面が良かったです。どんどん撮影中に進化して、終わりの頃には雰囲気がアイドルから大人の女に変わっていた。






偏頭痛の次は歯痛で歯科に。一番苦手…。痛いのは平気だけど、昔アゴが外れて恥ずかしい思いをして、それがトラウマになっていて。気になって気になって…。

あびる優ちゃんは可愛くてカッコよくて話上手でプロポーション抜群です！

週刊文春／原色美女図鑑の道端ジェシカの写真セレクト。カメラマン沢渡朔事務所にて。

夜、18半からホリプロにて“月刊あびる優”インタビュー。

プロダクションでするのは月刊史上初。インタビュアーは、新潮社・宮本氏と映画監督・天願大介氏。インタビューはする方もされる方も知性が試される。

今回もとても良いインタビューだったと思う。なんと延々4時間くらいかかった。優ちゃんは話が上手い。

表紙候補、構成内容もみんなで見る。

↑このどちらかになる予定です

写真構成は結構おしりを強調してるものが多く、プロポーション抜群で、可愛くてカッコいい“月刊あびる優”になってます。

紙フィギュア付き！11/13発売予定です。

次の月刊はモデルさんです（誰かはまだ秘密）

休日だが、日中はずっと“月刊シリーズ”のBGM作り。

夜から“月刊モデル（まだ言えません）”の衣装合わせ。カメラマン若木信吾氏も参加。いいものが出来そうな予感。


表参道の人気イタリアン“ナプレ”で夜食。予約が取れないくらいの人気店だが、スタイリストが店長と知り合いだったので、無理言ってもらってなんとかなった。

DVD“シューター”

21日からずっと偏頭痛に悩まされている。

新宿〜神保町へ。DVDとCDで散財。

夜、気分転換にDVD“シューター”を見る。痛快感が相変わらずで面白い。疲れているので、このくらい単純なものが良いです。

夜中、2時間分の選曲を。4時間かかる。

“月刊DOUBLE”撮影2日目

“月刊DOUBLE”撮影2日目。

昨日、緊張した雰囲気の中、誰もが認める傑作が撮れたので、安心してゆったりめの撮影になる。

セレブな雰囲気のマンションでの撮影。家賃250万円とか。ソフトでビューティーなDOUBLEが撮れた。早めに終わる。




今日のBGMはDOUBLEのことも考えてほとんどR&B系に。ベビーフェイスの新作、Robin Thicke、大ヒット中のエイミー・ワインハウス、時々、青江美奈の70年代のジャズ歌謡、 Lez Zeppelin（女版Led Zeppelin ）でした。

スタッフ全員の化学反応が、良い方向に出た気持ち良い撮影だった。特に、ちゃんと考えて現場入りしたカメラマンのクマダタカキが素晴らしかった。

5kg以上あるハッセルを手持ちで動き回り、相当なエネルギーを使ったと思う。いつも汗びっしょりでカッコ良かった。女の子は惚れるでしょう。


スタイリストのつぐみにはいつも感謝。参加しただけで80％成功が約束されたようなものです。

表現者のDOUBLEは勘がすごく良くて、無駄がほとんどなかった。また新しい“月刊シリーズ”の1冊になったと思います。

“月刊DOUBLE”撮影1日目

“月刊DOUBLE”の撮影1日目。

元祖歌姫、デビュー10周年でCDのリリースが続く。発売中の“Reflex”、“Reflex Remix ”に続いて、12月にニューシングル、2月にBEST盤と目白押し。8月は渋谷ジャックで街中DOUBLEの写真でした。ドデカいバスも目立ってた。男性よりも女性の支持が多い歌姫。アルバムは出せば10万超えのアーティストです。

撮影初日の今日は川崎のSTUDIOに朝8時入り。DOUBLEは前日夜中に風邪で胃腸炎を起こし、救急車で運ばれ、ほとんど寝てない中での撮影となる。でも、カメラマンのクマダタカキの写真がすごく良くて。元気復活。デジタル写真なので、PCで今撮った写真がすぐ見られるのが良かったです。

カメラマンのクマダは大きいカメラを持って動き回るので、ものすごい汗。DOUBLEの動きもクサすぎるぐらいよく決まる。噂の隠れ巨乳もシゲキ的。カッコイイ！！

音が聞こえてくるような“月刊DOUBLE”です。

月刊モバイルアクトレスで田中真魅（まみぽん）と雪谷和美を撮影

月刊モバイルでまみぽん20才と雪谷和美23才を撮る。

また暑さがぶり返し、真夏日の汗だくの撮影になる。対照的な二人で、まみぽんはアイドル風。和美の方は高カロリーのイイ女。エロさも高カロリーでした。

汗はほとんど和美の方でかく。


まみぽんは低カロリーなのであっさりめに撮影。


夕方、カメラマン斎門富士男氏とブリッツギャラリーの福川社長をセッティング。オリジナルプリント販売の打合せ。

右アゴのホクロがエロい江川美奈子を月刊モバイルアクトレスで撮影

月刊モバイルにて江川美奈子の撮影。

ちょいかる美人22才。岩手からはるばるやってきた。ちょっとスキのあるこういう美女がモテるのだ。実際、すごくモテると言っていた。

じっくり追いつめて行くと凄くセクシーな顔になる。右アゴのホクロがエロい。


夕方から中野の日本閣にて“月刊歌姫”の衣装合わせ。スタイリストのつぐみちゃんははりきって50着以上持ってくる。


歌姫とつぐみはあれこれはじいていく作業。伝説のヘアアーティストの伊藤五郎も参加！


カメラマンのクマダタカキも仕事をセーブして“月刊歌姫”に集中している。熱い！

月刊浅尾美和…

休み明けで仕事が山積み。

最初はまず次の“月刊歌姫（まだ名前は明かせません）”のスタッフ顔合わせやら洋服のチェック、撮影の順番などの準備。月刊モバイル、週刊.jpの雑誌企画も。

“月刊浅尾美和”がなかなか…。

ますますオリンピックも難しそうだし、今後の方針がまだ決まっていないとかで、進まない。

下北沢でCDを見る。火、水の新譜発売が多いのはオリコンのチャートインに合わせてのことらしい。これから年末12月初旬くらいまでが、魅力的な物が増えるシーズンです。

DVD“パフューム”（ネタバレあり）

ロケハンに九十九里へ。

連休で混んでいた。名物焼きハマグリを向島にて。帰社まで普通だと1時間30分だけど、3時間もかかり、イライラでストレス溜まる。

夜、レンタルDVD“パフューム”を見た。クライマックスで香水が世界を制覇するなんて説得力なし。最後のツメが甘かった。

ライカのカメラ

新宿へ。ISETANのメンズ館。物にこだわる8Fへ初めて行く。

ライカのカメラはマニア心をくすぐる。ライカのデジカメが欲しくなり、悩む。8Fのrejiigにてコーヒーとチョコレートケーキでどうするか考えるが、今日はやめとく。この店の雰囲気良いです。

ジェネシス社の豪華本（BEATLES、STONESなど）は残り物でガッカリ。内容も写真も良くない。これで10万以上はぼったくりだ。他の写真集もマニア心を全然くすぐられない。

タワーレコードへ。

夜、レンタルDVD“不都合な真実”を見る。今、地球の温暖化は深刻な問題だという勉強DVDです。不謹慎ですが、途中寝てしまいました。

岩崎杏里、マユを撮影

岩崎杏里と新事務所のリングが来る。

少し写真を撮った。スター性をすごく持っているのに、ちょっと神経質すぎるかも。


“月刊モデル”打合せで、スタイリスト・ランさんと会う。

夕方、バラエティーで活躍のマユ。ちょこっと撮影。


キレイになったな、と思ったら恋人が出来たとか。やっぱり女の子は恋をするとキレイになるってのは本当。マユをちょっと好きだった事務所の社長、ヤケクソになるの顔。


週刊プレイボーイ来る。“月刊谷桃子”のパブリシティの打合せ。

谷桃子担当の編集の近田さん、カッコイイです。上司の伊勢村氏はいつもクール。すごく暖かい人で、大物感あります。

夜、レンタルDVD“スモーキン・エース”を見る。

クライマックスの銃撃戦は凄い迫力。タランティーノのバイオレンスを上回るカッコ良さです。

アクセス数No.1！痴女系お姉さんMISAKI

MISAKIを週刊.jpで撮影。

なんと並みいる強敵を押しのけてアクセス数No.1！やっぱり痴女系お姉さんは強い？


でも、最近アップしたアイドル小泉麻耶が短期間で上位にぐんぐん迫ってきている。

小野麻早をブリッツギャラリーに売り込みに。写真のコラージュが面白いと気に入ってもらい、応援してくれると約束。小野麻早、アート制作に気合いが入る。

夜、三宿で作家打合せ。

“月刊あびる優”お楽しみに！

AVの始まりからずーっと活躍しているヒネノ社長と及川奈央の打合せ。相変わらず、やる気満々で元気。お茶目な人だ。

蒼穹社、太田氏の所へ寄る。森山大道の最新版“ハワイ”が久々の傑作という話で盛り上がる。

月刊のアートディレクター、デザイナー、新潮社、カメラマン藤代冥砂と“月刊あびる優”の構成打合せ。今日初めてあがりを見るが、カッコイイ！11/13発売。お楽しみに！

夜、Flashのグラビア班と麻布の雑草屋で食事。おいしい焼き肉でした。ごちそうさまです。

“原色美女図鑑”横須賀ロケ

週刊文春“原色美女図鑑”の撮影。

横須賀にてラテン系トップモデルのロケ。名前はまだ発表できません。やっぱり人気絶頂の勢いとキレがある。

写真は巨匠沢渡朔氏。スタイリスト・亘つぐみ、ヘアメイク・COCO。横須賀は晴れていたが、東京は大雨だとか。予定より早く終了。

夜、下北沢にて作家と打合せ。

“月刊谷桃子”はアラーキーのたった一人の弟子、野村佐紀子の作品です

週刊.jpにて小泉麻耶を撮る。

加藤社長は来ず、麻耶一人で。そのため、結構ゆったりとした空気で撮影。13:30〜17：30くらいまで。

やはり麻耶は進化していた。本質を自然に出せる。人としても魅力が伝わってくる。

“月刊谷桃子”のロングインタビュー。

あまりにも良い娘すぎて、ストーカー続出などのインタビュー内容は怖くもあり、面白くもある。桃子は良い娘だというのが滲み出ています。買って読んで下さい！

ちなみに、谷桃子という名前は出来過ぎですが、本名です。

もちろん、写真世界はニコニコアイドルの桃子ではなく、女優・谷桃子が見事に表現されている。写真は、女性カメラマン。アラーキーのたった一人の弟子でもある野村佐紀子。グラビア写真集は初めてだが、名作です。

新潮社宮本氏、インタビュアー天願大介氏と目黒のとんきで遅い食事。