高1の荒井香里ちゃんを宣材撮り。
当たる美少女の要素を無難に持っているのだが…。その無難さが問題なのだと思う。
渋谷でCD。勝手にしやがれの10周年記念カバーアルバムを買う。収録曲の中島美嘉が歌うコール・ポーターの名曲“YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO”がハードボイルドタッチで格好いい。KOされました。
あとはアン・サリーの“こころうた”。これもカバー多し。美しいヴォーカル。
残念だったのが、カバーアルバムが中心になってきた中森明菜の“艶華”。安易です。うしろ向きすぎ。選曲に難あり、アレンジがつまんない、歌は良し。
もうひとつカバーアルバム、木村充揮×近藤房之助の“男唄〜昭和讃歩”。激渋推薦!
こういった刺激が全て今後の“月刊シリーズ”の血と肉になります(こじつけ?)