2007年06月06日

月刊大久保麻梨子、売れてると聞いて一安心

久々にぶんか社打合せ。担当蒔苗氏。

写真集、DVDのこれから先を常によんでる切れ者。両方ともよりマニアックになっていくだろうと。打合せは季刊誌『ヌード』『アート』をメインにしたもの。


新潮社へ。月刊の今後の打合せ。発売中の“月刊大久保麻梨子”売れてると聞いて一安心。


ここのところグラビア系の小さい事務所がグラビア不況でどんどん消えている。あの大手小学館のサブラでさえ月一の発売に減るとか。それに各社の週刊誌のグラビアもページ数がグッと減って来ている。

写真集もここ最近極端にない。グラビアDVDも売れてなく1000本売れたらヒットといわれてる寒いい状況だ。

原因はPC、携帯の影響。それに客層の変化、スター不足が考えられる。これからは“月刊”ならではの物作りがもっと必要になる。それにもっと大切なのはキャスティングだと思います。
posted by イワタ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする