Jesse Harris“Feel”

街はバーゲン一色。ISETANを見るが、レジに行列してるのを見て帰る。

新宿はどこも混んでる。CDをたくさん買う。

今日の目玉はNYのシンガーソングライターJesse Harrisの新作“Feel”。ノラ・ジョーンズのヒット曲“ドント・ノウ・ホワイ”の作者だ。現在、最高のシンガーソングライターだ。

カリスマ・カメラマン　ロバート・フランクの新作“ME AND MY BROTHER”入手。この本で月刊シリーズの次のアイディアを思いつく。

ヘビー級エロさ、太田在

太田在、来る（現在、資生堂のCMオンエアー中）

ファッション誌やCMで見るより、いい意味でのヘビー級エロさ。凄味があった。ちなみにサウナ帰りだそうです。


夕方、沢渡朔氏の写真展“NADIA WITH WHITE”に顔を出す。

70年代の名作NADIAのWHITEヴァージョンをソニア・パーク（石田東の奥さん）がプロデュースして500部限定出版。現代によみがえった“WHITE NADIA”おしゃれなアートブックです。

懐かしの小栗香織や嶋村かおりもいて、みんなスナップを撮っておけば良かった。残念！！

“月刊相澤仁美”のテーマは『神々の深き欲望』

相澤仁美を撮る。


グラビアで受ける印象とは全然違う。開発途上の魅力で引き出しがたくさんありそう。迫力。今度の“月刊相澤仁美”売れそうだ。テーマは映画『神々の深き欲望』（今村昌平監督）が近い。

映画やドラマ、グラビアで活躍の松山まみ18歳を月刊モバイルフューチャーアクトレスで撮影。


人見知りのい激しいタイプ。最初は拒否されてる感じが強かったが終わりに近づくにつれコミュニケーションがやっととれました。久々に眉間のしわがこわかった超美人です。

小野麻早の撮影をのぞく。


マニアックアイドル彩加に迫られて「俺は動物系は駄目なんだ。今は海とか山とかにしか感じないんだ」と老人クサイことを言ってました。

エレガント＆バイオレンスなフランソワーズ

11:00から都内のハウススタジオで週刊現代、女子プロレスラーフランソワーズの撮影。

カメラ／沢渡朔氏


週刊現代／石井氏


女子プロレススーパバイザー／風間ルミ姉


フランソワーズのエレガント＆バイオレンスな写真になっていると思います。フランソワーズはよく動く。存在感があるのでそのままいるだけでいいのに。

巨匠沢渡氏はデジカメで撮っていたけどまだあまり慣れてないようです。その場で見た感じは凄く良かった。フランソワーズもとても気に入ってた。特殊メイクで傷やアザ、汗も作る。

それにしてもフランソワーズは良くしゃべって面白い。人に良く気を使っている。いい女というイメージからとても可愛い娘って感じに変わったな。

出演作が続々公開、Erinaを月刊モバイルフューチャーアクトレスで撮影

Erinaを月刊モバイルフューチャーアクトレス撮影。


ドリカム系の事務所で女優。20歳。今年出演作が続々公開される予定。前に撮ったりりあんに似ていて思わず名前を間違えて呼んでしまった。でも水着よりも清楚な服が似合う。

週刊.jp打合せ。
ポスト打合せ。

渋谷へCD。新譜はオリコンのチャートに合わせ洋邦とも大体火〜水に出る。やはり昔の名作の紙ジャケに魅力あり。

月刊インリン2

“月刊インリン2”昨夜でまとまったかと思ったら、新潮社から表紙の“指フェラ”は過激すぎるということで夜の街をさまようドキュメントタッチのインリンに変更。

売りやすさという抵抗におされた。見た事のないグラビア表紙でお客を驚かせたかった。

月刊シリーズをみて外国のカメラマンの売り込み。偶然2つ重なる。

D-CORD所属の28歳のチャイニーズ系。アシスタント稼業をせずに独学で写真をおぼえたとか。今のデジタル世代だろう（カメラマン達はアシスタント不足で悩んでいる）。

もう一人はヤン・ブース。もう日本でも活躍しているデンマーク人。


セレブなポートレートが多い。雰囲気もとても柔らかくて、その上写真に品がある。

フラッシュ打合せ。
ホリプロ打合せ。

インリンはチャレンジャーだ

週刊現代の撮影でフランソワーズを撮影。

品川プリンスホテルクラブexにて。今日の対戦は井上貴子と。井上貴子は前に写真集を何冊か出していて全部売れている超ベテラン。

試練の試合と銘打たれていた今日の勝負は？フランソワーズのボロ負け。やはりMの心をくすぐる。

カメラ沢渡朔氏、現代石井氏とプリンスで中華。沢渡氏は最近デジカメを使う。ほとんどオートで撮っているとか。食事をしながら写真話。ナディアがホワイトナディアとして出版される。

食事を中断して海外ロケから今日帰ってくるインリンとの“月刊インリン2”色校の打合せに。




インリンはさすがチャレンジャーだ。問題なく終わる。お疲れの所ありがとうございました。

写真集

片頭痛で薬の飲み過ぎと体力の消耗で体が弱っていて午前中いっぱい寝てしまった。片頭痛が治まる。

神保町の有名古書店 小宮山書店が60〜70年代の写真集、アートに力を入れるそうで、写真集とプリントを売る。

ヘルムト・ニュートン“スモラ”（タッシェンのは大きすぎて全然見る機会がなくほとんどインテリアだ。だからいらない）、アンディー・ウォーホール“インデックスブックス”等。

新宿へ。売ったお金で又写真集を買う。ロバートフランク、“アメリカン”のアメリカ版の初版を。

新宿ブート街へ（海賊版）。ほとんどが失敗。やっぱりブートはやめた。

“月刊ほしのあき3”は2冊組

“月刊ほしのあき3”アートディレクター、デザイナー、カメラマン、新潮社編集長打合せ。

やはりみんな絶賛。今回の“3”は新しい試みで2冊組になる予定。俺の案は石田東の写真が決め決めなので、プリント仕様のぜいたくな作りでやりたかった。でも2冊組の案の方が今回の“3”には合っている。

復刻版平凡パンチ打合せ。今夜も片頭痛が続く。

人生の1/3が片頭痛

暑〜い！そのせいか片頭痛に。特効薬中毒（イミグラン）にならないようなるべく飲まない様にしている。でもどんどんひどくなり、何もする気にならず。でも打合せが続く〜〜〜。

森山大道ののサイン本を取りに新宿の蒼穹社に。最近、森山大道は精力的に写真集を出している。

夜、片頭痛がひどくなり眠れなくついにイミグランを飲んでしまう。一時間くらいで楽になる。人生の1/3は苦しい片頭痛。落ち込む。

“月刊ほしのあき3”は今までのなかでBESTです

月刊モバイルフューチャーアクトレス撮影。モデルはさとう珠緒の事務所所属の藍川美砂ちゃん。


さと珠に雰囲気が似ていた。初めての撮影の用で緊張している。そこが凄く新鮮で良かった。あと暑いので少し汗ばんだ感じもGoodでした。

W現代石井氏打合せ。寝坊したそうで遅れてくる。ヘアースタイルに寝坊が出ていた。

“月刊ほしのあき3”の写真を見る。

超売れっ子になってもデビュー当時と変わらぬチャレンジ精神、好奇心が微妙に保たれてる。まるくならず体制に取り込まれずグラビアの世界をいつまでも引っ張っていって下さい。月刊シリーズのほしのの3作の中で今回のがBESTだと思います。

“WHITE STRIPES”6作目を聞く。現ロックの最高峰だろう。今回は特にレッド・ツェッペリン色が強くてカッコイイ！

恐るべき女 由美

撮影続く。アズミ。


打合せのエリナ。


そして有名大学生の由美。


写真写りは凄く良いがしゃべると乱暴でその魅力を破壊してしまう恐るべき女。将来の夢は年収1,000万円の男と結婚する事とおっしゃる本当は可愛い女。

月刊モバイル、インターネット制作打合せ。担当のスミ氏、真剣で一生懸命でこちらも初心忘れずの気持ちになる。

フライデー奥村氏来る。今回は奥村氏のペースに乗っておく。

フラッシュ木村氏。レコド舟橋氏とうなぎの食事。おいしかった。木村様、ゴチでした。うなぎの写真撮るの忘れた。

噂の小泉麻耶＆秘密の打ち合わせ

月刊のモバイルで噂の小泉麻耶を撮る。

新人としてはDVDが売れているとか。グラビアの救世主になるかも。18歳にしては男心をくすぐる可愛いエロさがあった。






月刊モバイル、フューチャーアクトレスとして初めて動画も撮ったのでそちらも楽しんでください。

◆イーネットフロンティア、クラタノフ・オブ・ジョイトイ、露原里保打合せ

◆新潮社宮本氏、秘密打合せ

リトル・ミス・サンシャイン

休日。レンタルDVDで“リトル・ミス・サンシャイン”を見る。

美少女コンテストで優勝を夢見る少女、それを中心にバラバラだった一家がまた一つになっていく。風刺の効いたコメディーで中々ロック反骨精神のきいた映画だ。小太りの少女が抜群に良かった。

朝から“月刊ほしのあき3”の撮影

朝10時〜“月刊ほしのあき3”目黒の109スタジオにて撮影。

ライティングとか建て込みで時間がかかり寝てしまったあきちゃん。




実際準備の方に時間がかかり、撮影時間は短かった。ほとんど素、生のあきちゃんが見られます。肌露出は少ないが今回のはストイックなエロさがある。カメラマン石田東変態かも。

月刊シリーズ編集長の新潮社宮本氏も今回のテーマを面白がっていた。

BGMはテーマに合わせてクラッシックのホロヴィッツとかカントリーとかかけていたが、あきちゃんが「眠くなるー」とか言って有線のJロック、Jポップに変えました。音楽の趣味は合いません。安室が好きと言っていた。俺も今日本のシンガーの中で安室はダントツだと思います。そこだけバッチリ合いました。

新しいアシスタントの幸子ちゃんです。


俺のアシスタントは今まで全部キャラが立ってます。漫画に書きやすい。

昨日に続いてコーディネーターの杉村氏、休憩中に遊びにくる。


「商売は自分から攻めないと駄目。待ってチャ駄目なんだ。」そんなの今頃わかったか、ジーさん。

“月刊ほしのあき3”撮影初日

“月刊ほしのあき3”撮影初日。

昨日梅雨入り宣言が出たというのに一転して快晴。


東京は今年始めての30°越えの真夏日。二子玉の森の中で撮影。空気の抜けが悪く蒸す。いるだけで汗だく。あきは寒がりで調度良い感じ。現場には中学生100人近くが授業に来ていて撮影を少し遅らせる。


テーマはカントリーガール。それもヨーロッパ系の知的な美少女。グラビア女王のイメージとは真逆。これが結構はまっていてけっこうエロかった。


二子玉の畑とかビニールハウスとかでもロケ。


今日のあきの食事はフルーツとアイスクリーム。11時〜18時くらいのロケでした。

二子玉限定のコーディネーター杉村さん。とても温かくて頼りになるジーさんでした。


帰りに渋谷のブックファーストを覗き“月刊川村ゆきえ3”の様子を見るが、相当売れている感じ。嬉しくなる。

大型新人藍川美砂を撮る

カメラマン斉門氏来る。7月ロケの月刊シリーズ打合せ。作家活動の方はインターネットで花のプリントを7月から販売するそう。

さとう珠緒の事務所の美人社長、大型新人藍川美砂（21）を連れてくる。


初期のさと珠を思わせる。チョコッと写真を撮る。スーッと自分の世界に入り込める娘で男心をくすぐるせつない魅力がある。

フランソワーズのアザ

午前中から仕事。

インリンプリントを見に来る。肌とか気になる所を修正指示して小一時間で帰って行く。8/10前後発売予定。


フランソワーズ、コスチュームの打合せ。前会った時よりもスリムになっている。練習が大ハードだとか。アザとかを撮らせてもらう。




ワニマガ来る。
フライデー打合せ明日に延期。

月刊モバイル担当スミ君来る。どんどんサイトを濃く面白いものにしたいという熱い気持ちが伝わってくる。協力は惜しまない。

プラチナム“月刊相澤仁美”打ち合わせにくる。

久々登場電波系カメラマン小野麻早。芸術をするの図。なんか子供の遊びを思わせるが小野麻早いわく、それこそ芸術なんだ…とか。

浅草生まれの江戸っ子、松田亜樹を再度撮影

モバイルでUP中の松田亜樹を再度撮影。

浅草生まれの浅草育ちで今も浅草に住んでいる江戸っ子。気持ちの優しい娘。今日は猛暑で汗ばんだ撮影になる。


BGMはR&BでRケリーの新作。


みんなで出前のピザの昼食。ここのは高いけどおいしい。

渋谷へ。幻の“TRAVELING WILBURYS”のCOLLECTION DELUXE(2CD+DVD)を買う。

月刊リアディゾン…！

愛車チェロキー、ヴィンテージが調子悪く修理に出す。車がないと写真集とか荷物が多いので不便。

神保町 魚山堂、小宮山書店へ。月刊の資料を探しに。

小宮山書店でアラーキーが自宅で撮影したロバートフランクのポートレイトを購入。俺の大好きなロバートフランク！プリントが痛んでいたので￥85,000にまけてもらう。

やはり小宮山書店でも日本の60〜70年代の写真の値上がりが凄いと言っていた。外国からのお客が増えているとも。

話題のリアディゾン。TVで見たが歌がいい。みんな一時的な人気と言うが歌で残ると思う。今の所グラビアはプレイボーイ、ヤンジャン、集英社系しか出ない。

月刊は一年前にオファーしたが、有りネガで作るのであればと言われオリジナルにこだわり断りその後うまく行かず。リアディゾン以上のグラビアアイドルを必ず月刊で…！